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猫とハイタッチする方法

クリッカートレーニングを知っていますか?

クリッカーとご褒美さえあれば簡単にできるトレーニングで、猫たちに様々なかわいい芸を教えたり、
互いにストレスの少ないしつけをすることができます。

クリッカートレーニングをはじめたきっかけ

猫たちははじめ、要望を伝えるのに「鳴く」という手段しか知りませんでした。
いままでの環境からして仕方なかったと思います。
(我が家の猫たちは、幼いころに保護施設に引き取られ、1歳ほどで譲渡されてやってきました。)
けれど、近所迷惑かもしれない、と思うと、私もいらいらしてしまいます。
それはお互いにとっていい環境ではないな、と感じ、より良いコミュニケーションをする手段を探しました。

そこで見つけたのが、クリッカートレーニングです。
このトレーニングによって、猫とのコミュニケーションが円滑になり、より心を開いて接することができるようになりました。

クリッカートレーニングとは

詳しくは後述の本などを参照していただきたいのですが、例えばハイタッチを教える場合の方法を簡単に説明します。
1.まずはクリッカーを鳴らしておやつをあげる。(クリッカー=ご褒美のでてくる合図ということを教える)
2.棒に前足が触れたらクリッカーを鳴らしておやつをあげる(棒に触れる=ご褒美が出てくるということを教える)
3.棒に手を添え、同じように、前足が触れたらクリッカーを鳴らしておやつをあげる
4.手だけをハイタッチするように猫の前に出し、前足が触れたらクリッカーを鳴らしておやつをあげる
この1~4を毎日少しずつ教えます。猫の好みにもよりますが、猫が飽きないうちにその日のトレーニングをやめることが重要です。

わたしが教えたこと

わたしが要望を伝える手段として教えたことの一例です。
・ハイタッチ、腕乗り→おやつ
・机の上でおすわりして待つ→ごはん
・押し入れの前でおすわりして待つ→遊び
・部屋の真ん中あたりでおすわりして待つ→猫草
それらを教えることで、猫たちも要望が伝わることを理解して、たくさん鳴くことは無くなりました。
ごはんの時間前で待っている場合も、たくさん鳴くのではなく、ある程度待ってだめだったらあきらめるようになりました。

人間が近所迷惑ではないかとひやひやしたり、いらいらすることもなくなり、そのことでも猫たちのストレスも減ったと思います。

おわりに

トレーニング手法はこちらの本で勉強しました。
猫のクリッカートレーニング – カレン・プライア

こちらの本もおすすめです。具体的に写真付きで書かれているので、とてもわかりやすいです!

また、使用したクリッカーはこちらです。
ペットセーフ クリッカー

わたしはスティックを別で用意しましたが、こちらもよさそうですね。

参考になれば幸いです。